FASHION ビジネス

【モバレキより】販売員に適齢期はあるのか?

投稿日:2016-10-25 更新日:


販売接客専門の求人サイト「モバレキ」で
ちょっとしたコラムを書かせていただいています。
最新版は下記サイトでチェックしてくださいませ。
あと、販売の仕事してみようかな?と思った人も是非!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
販売接客専門の求人サイト「モバレキ


販売員に適齢期はあるのか?

販売は若い人のやる仕事?

前回の「販売員のお給料事情」と同じくらい関心が高いと思われるのが「販売員の年齢事情」です!

「販売は若い人のやる仕事」という空気が業界のみならず世間的にもそう思われているように感じます。
はたして、本当にそうでしょうか?

世の中には若い人向け、ヤングトレンドのブランドばかりじゃありませんよね。
ミセス向けのショップへ行けば、ミセス世代の販売員の方が店頭にいますからそんなことないのです。

ファッションは年齢に応じて変化していきます。
その時のトレンドやテイストによっても変化します。
ブランドを作るためには、ある程度のターゲット年齢層が想定され、その年代の人のライフスタイルにあった商品を企画・生産します。

ではその時、販売員はどんな人が良いでしょう?

お客さまの立場として考えたら、そのブランドが似合っている人。
そのブランドのターゲット層で、そんなライフスタイルしていそうな人の方が説得力ありませんか?

私の場合、同年代のショップスタッフさんがいてくれると安心します。
「こういうブランド、こういうファッションしても良いんだ」という気持ちになります。

もしくは年齢を感じさせない人。エイジレスな人ですね。
こう見えても、あまり若い販売員さんに接客されると恐縮したくなる年齢なのです(笑)。

ちなみに、私がいつもお世話になっている「月刊 ファッション販売」では20~30代前半の販売員さんが誌面に登場してくれることが多いです。
もしかすると、サラリーマンの30代、40代が働き盛りと同様で販売員の働き盛りが20代、30代なのかもしれませんね。

例えばサラリーマンが一人前の営業マンになり、活躍するのを“働き盛り”と捉えるなら「接客とは何か」から始まり、段々と顧客さまが付くようになり、更に知識を身に付け店長になって店舗管理を任されるようになる。
ココまでの流れがある意味“販売員の働き盛り”ということになるのでは。

そして、サラリーマンの働き盛りが過ぎると、社内で管理職や経営側に移ったり、人材育成などを任されたり。はたまた、独立を考える人もいるでしょう。
販売員も同じようにエリアマネージャーになる人がいたり、プレスやバイヤーなどやってみたいと声を上げる人もいるでしょう。

そう考えると「販売は若い人のやる仕事」には語弊がありませんか?
販売員の働き盛りが単に“若いだけ”ということだと思うのです。

だから、販売の仕事はブランドに合えば、何歳で初めても良い職業だと思います。
そう言えば、過去に取材をした販売員の方にも30代、40代から始めた方もいましたね。
某大手メーカーには60代で販売を始めた方もいるんですよ。

結論。販売員には適齢期は無いんです!

TAGS

, ,