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FASHION デザイン

こんなことを考えて仕事しています。

投稿日:2016-02-24 更新日:

先達ての日曜日に有限会社ウィンウィン(http://www.winwin.vc/)の創立10周年記念行事に参加してきました。
しかも、デザイナーということで…

何をデザインしたかって言いますと
こちら↓
IMG_1725

これから販売を予定している国産紅茶「北の和紅茶 那須~生姜~」のラベルです。

お話しを受けた時、ワインボトルにお茶を入れて売るってどういうこと?と思いましたが
できあがってみると、イイ感じかなと…

で、本題はココからです。
当日は私がこの新商品のデザインについて説明をしてほしいと社長から頼まれまして
ライトな感覚で説明すればいいかな。なんて能天気に構えていたら
「なんてことでしょう(笑)」
結構、重要ポジションな感じでして、慌てて現場で何を話せばいいか考えた次第です。

まぁ、案の定「お前は何をいっているんだ」と思うもう一人の自分が脳内におり
帰りの電車の中で「もっとこうお話しすれば良かったのに…」と独り言を言いそうになりました。
いや、あれはほぼ口から出かかってたと思う(笑)。

と言うことで、改めて、話したかったことをココに書き記したいと思います。

言葉や想いってそう簡単に伝わらない

どんな商品やブランド、企業にも必ずコンセプトってありますが、これって社内の人やそれに関係する業界の人、またはそれに対して興味がある人にしか伝わらないんですよね。
すごく良いことや素晴らしい想いを込めているのですが、結局は興味を持たれないと伝わらないと言うことです。
大企業の場合は下手したら、自分に関係する部署じゃないから分からない。って人もいるでしょうね。

そこでデザインは、そういう方々にちょっとでも良いから興味を持ってもらうきっかけになれば良いのかなと考えています。
とは言っても、全ての方に有効ではないんです。
その商品(ブランド)を一番初めに興味を持ってもらいたい人(ターゲット)に向けて、まずはデザインしていくことが大切かなと。
伝えたいコンセプトを伝えたい人に向けて。ですね。

でも、依頼者のほとんどの方は「お任せします」が多いんです。
これが結構、困っちゃうんですよね。
だから、私の場合は依頼をいただいた時に「この商品を通じて何を伝えたいのか」よくお話を聞くようにしています。
そこからデザインへ落とし込む糸口を探すようにしてます。

先日、商業界の取材でブランディングデザイナーの西澤明洋さんの取材をさせていただきました。
その取材で共感したのは「経営者もデザインの勉強をしてほしい」という言葉でした。

私はライターという仕事もしていますので、依頼者の考えをデザインに落とし込めるまで話を聞き出すことができてるのかな。
と思うのですが、本来は経営者がもっとデザインに対して、「こうしたい」という思いが伝えられるようにならないと駄目なのかなって、
その西澤さんの取材で実感しました。

ま、詳しくは3月1日発売の商業界4月号を読んでください。(宣伝)
https://www.shogyokai.co.jp/magazine/

記事を書くのもデザインと同じ

デザインのお話しではあるのですが、ライターとして文章を書くのも同じ考え方で書いています。
編集部からいただいたテーマを元に、取材対象者に話をうかがうのですが、対象者の方は謙遜される方が多いんですよね。
そこで私が取材対象者のスゴイところやソコが勉強になるってところを見つけ出して、聞き出して、読者(ターゲット)に伝えようを念頭に置いています。
で、音読した時にいいリズム感ですいすい~と読めちゃうような文章になることを、一応私なり心がけています。

現時点での私のデザイン(仕事)に対する考えでした。
なんか、漠然とした話になりましたね…(苦笑)

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