アパレル販売員とアパレル業界を応援するメディア

FASHION デジタル

セルフレジが楽しくて機械化すればいいと思った件

投稿日:2017-05-17 更新日:

 

先日、駆け込みで大好きな「攻殻機動隊」の実写版映画「Ghost in the shell」を観てきました。
もちろん吹替えです。
アニメシリーズの声優陣の声なのに、映像は人間が演じていることに変な違和感がありつつも楽しんできました。
アニメシリーズを観ていた方なら、随所に散りばめられたアニメのあのシーンを思い出して「あぁ…」とか「おぉ」とか、つい声を出してしまいそうになるでしょうね。

攻殻機動隊が描く世界は機械と人が融合した社会で、人間の脳と機械化した体(義体化)の人たちや様々なA.I.型ロボットが当たり前のように一緒に働いている。それを見ていると「いつかこんな世界になるのかな…」と思うのです。

実際、脳を直接ネットワークに繋ぎ、インターフェース操作する実験が進められていて、そんなニュースを耳にすると益々「攻殻機動隊っぽいw」とワクワクするのです。

初セルフレジ体験

「機械化すごなぁ!」などと思いながら、その後スリッパやらルームウェア的なものなどを買いに「G.U.」へ。
そう、ここはアパレルでもいち早くセルフレジを導入しております。
ある意味、セルフレジも機械化です。

という事で初セルフレジ体験をしてきました!
率直な感想を言えば「便利!」の一言に尽きます。
商品を機械下の扉の中へポンっと入れて、画面を数回タッチ。
ATMのように代金を投入したら、レシートが出てきて終わり。

そうだな、駅で切符を買う感覚ですね。
新幹線の切符を機械で買うよりも簡単な感じ。(伝わるかなぁw)

ユニクロは昨年末の横田増生さんの潜入記事で明らかな人手不足を暴露されていましたが、恐らくG.U.も似たような状況だと思います。

商品を抱えて、忙しなく店員が店内を歩きまわる姿を見ていると、レジに人手をかけるよりも人にしかできなことにリソースした方が良いと考えるのは当然だなと思いました。

と、今はレジだけの話ですが、その内、作る方にも機械化の波は確実に訪れるでしょうね。
今は生地へのデジタルプリントがどんどん進化していますが、その内、縫製も機械化が進むのではないかなって、先日レゴの工場の映像を見ていて思いました。
因みにレゴって生産ラインに人は二人だけで、機械が不具合を起こした時にメンテをするために居るそう。
後はすべて機械化ですって。梱包もね。

究極の工場見学。レゴの倉庫と製造過程、全部見せます(動画)

それを見ていたら、その内、開発力のある縫製工場とかが、型に裁断された生地をセットするだけで縫えちゃう機械を作る日も来るんじゃないか?って思ったのです。

 

人の温かみや、人だからこそ気付く何かがあることは分かります。
分かるからこそ、人にしかできない事、機械がやった方が便利な事ってあるのです。
今、現世に生きている人たちが全員が平等にできることもあれば、できないこともあるように、人それぞれできること・できないこともある。
そこで「機械(A.I.)に仕事を取られる」とか言っている場合じゃないのではないかと。
それよりも人にしかできない事って何か考えて動くことが先決ということだ。

 

因みに、攻殻機動隊の世界でも「人にしか宿らない」何かそういったものを「ゴースト」と称して、「ゴーストとは何か?」と追及していていくのも大きなテーマになっているので、本当に面白いですよ。

TAGS

, , , ,