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どうなる2016年のファッション業界

投稿日:2016-01-28 更新日:

2016SSyumakoshino
世の中全体的、2016年早々からザワザワしてる感じですね。
今週、目にしたニュースも↓の様な感じで…

2015年「アパレル販売業」の倒産状況
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20160127_01.html

2015年のアパレル販売業の倒産は474件(前年比4.6%増)で、2年連続で前年を上回った。卸・小売ともに取扱い品では子供・婦人服が最多、負債額別では1億円未満が約7割、形態別では破産が8割以上を占め、資金余裕の乏しい小・零細規模の倒産を中心に展開した。
474件のうち、チャイナリスクに起因する倒産は25件発生し、円安の影響を受けた倒産は38件だった。倒産全体は減少傾向をたどり沈静化しているが、アパレル業界は競合激化に加えて、中国の人件費高騰などコストアップ要因の影響をもろに受けており、正念場を迎えているようだ。

分かっちゃいるけど、データにするとより色んなことが見えてきますね。
海外云々よりも、国内でお互い潰し合っているんじゃない?と感じるほど。
良くも悪くも注目の年になりそう…

で、早速大手ではこんな動きが…

イッツインターショナルが解散 事業はフランドルが吸収
https://www.wwdjapan.com/business/2016/01/27/00019432.html

官報によると、イッツは15年2月期に2億1500万円の純損失を計上。フランドルの広報は「全社的にもブランドの垣根を超えた企画、営業、販売の一体化を進めており、『イッツインターナショナル』で分散していた経営資源を集中することで、改めて事業の強化を図る。

フランドルは、今まで分散経営していた『イッツインターナショナル』をフランドルだけに集中させ
ブランド自体は何らかの形で残していくとのこと。
年末にフランドルのロープレコンテストの取材をさせていただいたんですけど、そこで
「ものづくりだけ頑張ってもそれを伝える人がいないと駄目。販売員教育にも注力していく」
と伺いました。
これは心から同意してて、明子ねえちゃんの様な気持ちで見守っております。
あとは器の問題かな…なんてね(笑)

業績低迷「イトキン」複数ブランド終了へ シンシアローリーの婦人服ライセンス事業も撤退
http://www.fashionsnap.com/news/2016-01-28/itokin-brand/

総合アパレル大手のイトキンが、春にかけて複数のブランドや事業を終了する。ウィメンズ向けの「シンシア ローリー(Cynthia Rowley)」と「グレイセラ(GRACERA)」は秋冬商品、男女複合の「ヒアーズ(HERE’S)」は2月発売の商品がラストコレクションで、各店舗は順次閉鎖される。
~中略~
イトキンの直近の業績(2015年1月期)は、売上高が952億5,900万円、純益は前の期の40億円に続く赤字。既にSC(ショッピングセンター)を中心に不採算店舗を整理していたが、今回は百貨店に入る店舗やブランドの見直しにも踏み切った。

昨年のTSI、ワールドの案件に続いて、イトキンもという感じで、どうなっちゃうんでしょうね…

なんか、暗いニュースばっかり目についてしまうのって、自分も気持ちも暗くなってるのかしら?
事実、この1週間はほぼweb制作のお仕事で籠ってたから、気持ちも内側になっているのかもね。

明日は胃カメラ&取材でお出かけするの楽しみだわ。
天気は悪いみたいだけど(笑)。
外で人と話すの大事って思った今日この頃です。

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