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世の中を変えたければ、まず自分が変われ

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昨年末から「アパレル販売員とアパレル業界を応援するメディアとして何ができるか」
と模索しすぎて悶々としている。

 

私自身、この業界に入るとき「販売員は下積みのようなもの」と思っていた。
販売員としてキャリアをスタートしたものの、環境や金銭的な問題でたった1年で挫折。
コネで入った企画会社では多くのことを学んで、様々なことを身に着けさせてもらい、今の仕事へつながっていく。
販売員やショップをメインに取材するようになって、あっという間に15年近く。
その中で多くの素敵な販売員に出会い、何度も「この方の爪の垢をあの頃の私に飲ませてやりたい」と思うことばかり。
今は自分が子供の頃に憧れていた“デザイナー”と同じくらい、販売はクリエイティブな仕事であることを思い知った。

 

この感情を丁寧に上手く語れば、もう少し店に行く人を増やし、話しかけられたくない人を減らすことができるのではないか?
何てよく思うのだが、実際はそう簡単には伝わらない。
むしろ、去年は「声かけ不要バッグ」が登場し、より話しかけられたくない人は増えているのかなという印象を持った。
結局は各人が私と同じように「すごい!」と思う経験をしてみないと全くもって変わらないのだろう。

その為にも販売員や業界の中が、まず変わらないといけないと思う。
要は「世の中を変えたければ、まず自分が変われ」ということだ。

それを踏まえた上で、アパレル販売員とアパレル業界を応援するメディアとして何ができるか。
である。
業界の中を変えるための発信も必要ではあるが、並行して買う側、消費者へも伝えていくことをしていかないとならないと、漠然と考えている。
今までとノリは同じになると思うが、内容はブラッシュアップをしていかなくては…

 

2017年は考える、考えさせられることが多い1年だったので
2018年はその1年で起こったこと、分かったことを踏まえて
変わるために動き出そう。
その為にもちょっと書き留めてみた。

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